有酸素運動は全身の血流を改善します。
全身には脳も含まれます。
脳の血流が改善されるという脳の細胞も活性化されます。
脳の細胞が活性化れるという事は認知症機能の維持・低下予防も期待できるのです。
その他には血糖値が高い方は、有酸素運動を継続して行う事でインスリンの働きがよくなります。
有酸素運動により筋肉への血流が増えると、ブドウ糖がどんどん細胞の中に取り込まれ、インスリンの効果が高まり、血糖値は低下します。
ただし、血糖降下剤やインスリン治療を受けている人は、起床後や食前の運動は低血糖になる危険があるので、注意してください。また、空腹時血糖値が250mg/dl以上(高血糖)、ケトーシス状態の場合は運動することは制限されます。
また、習慣的な有酸素運動は高血圧の治療・予防に効果的があります。
フィットネスデイサービスゆうではペダルバイクやスローピングなどで軽い有酸素運動を行っております。
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